ここからは少し難しい説明(引用)になります。

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酸化は髪を硬く扱いづらくする原因の1つです

酸化はサロンでの施術にはつきものですが

サロンだけではなく、お客様がご自宅に帰っても起こります。

・アイロンやドライヤーなどの熱酸化

・空気に触れ続けることで空気酸化が起こります。

髪が硬くなることでカラーが染まりづらくなったり、パーマやストレートが当たりづらくなります。なによりお客様自身が扱いづらくなり負の連鎖につながります🥲

頭皮に関しても脂質が空気と反応して過酸化脂質ができてシャンプーしても取れない固まりになり毛穴の詰まりや匂いの原因になり、その不必要な酸化を起こさせないために

抗酸化物質を髪頭皮に止める必要があるので

シャンプーにはフラーレンを配合しています。また、使用感の部分でも洗浄成分は両性界面活性剤をメインにアミノ酸系界面活性剤を入れて両者のいいところを生かしつつ穏やかな洗浄力、泡立ちの良さ、質感の良さのバランスを取っています。

シャンプーだけでもしっかりと保湿を行えるようにチューベロース多糖体を配合しています。

チューベロース多糖体は化粧品等に配合されることが多いですがヒアルロン酸の10倍の保湿力があります。

また、ヒアルロン酸やセルロースのような

パリッとした分厚い皮膜は貼らずに網目状の薄い糖質皮膜になりますので使い続けても硬くならずに使用感がしっとりするけど重たくない質感です。

それ以外にもリピジュア、セルロースも配合はしておりますがあくまでも多糖体の補助としていれています。

保湿にプラスしてお湯やシャンプーをしただけでも流れていってしまうcmcをしっかりと補えるように疑似セラミドを入れています。

ラウロイルグルタミン酸ジというやつです。

保湿に加えて、cmcによるしっとり感をプラスしています。

シャンプーだけでもショートの方などはかなりまとまるかもしれません。

もちろんトリートメントとセットをおススメはしていますがトリートメントに関しては、ご自宅での熱やスタイリング、摩擦等からしっかりと保護できるように質感をまとまりやすくできるようにシリコン＋cmcをメインに処方していて髪に馴染みやすいテクスチャで揉み込んでもらってしっかり流すことでサラサラとした仕上がりに流しすぎないことで（トゥルンくらい）

しっとりとした重めな仕上がりにできるように調整しています。

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